またまたほろり
2006年 04月 16日
今日は朝からむちゃくちゃ寒かったけど、イベント立会いで終日外でした。イベントは成功したけど、ああ疲れた・・・。
夜、ご飯作って掃除をして洗濯物畳んで「今、会いに行きます」の劇場版を観た。ドラマ版に比べると時間が短い分やっぱりシンプル。登場人物も無駄に悩んでないし、けっこうストレート。どっちがいいかと言われると、成宮のほうがたっくんらしい繊細さがあるけど、竹内結子の方がシンが強くて情熱的な分、人物の感情がストレートにつわたってきてグッド!テレビ版は主人公がたっくんで、劇場版はミオだったのかな。
あらすじをしってても胸が締め付けられるのは、やっぱり幼い自分の子供と愛する人を置いて逝くことがどれだけつらいかがわかる歳になってきたからかな・・・と思う。今の私は母が幼い頃に病気で亡くなった祖母の年齢を超えてしまったけど、この若さで幼い子供二人を残して死んでしまった祖母。もっと生きて子供達の成長を見たかっただろうなあ。
それでも、ミオは死ぬ運命とわかっていてもゆうじをこの世に迎えましょうとたっくんに会いに行った。本当に、生きると言うことは死なないことではなくて、自分の人生をどれだけ刻むかということなんだろうな。
夜、ご飯作って掃除をして洗濯物畳んで「今、会いに行きます」の劇場版を観た。ドラマ版に比べると時間が短い分やっぱりシンプル。登場人物も無駄に悩んでないし、けっこうストレート。どっちがいいかと言われると、成宮のほうがたっくんらしい繊細さがあるけど、竹内結子の方がシンが強くて情熱的な分、人物の感情がストレートにつわたってきてグッド!テレビ版は主人公がたっくんで、劇場版はミオだったのかな。
あらすじをしってても胸が締め付けられるのは、やっぱり幼い自分の子供と愛する人を置いて逝くことがどれだけつらいかがわかる歳になってきたからかな・・・と思う。今の私は母が幼い頃に病気で亡くなった祖母の年齢を超えてしまったけど、この若さで幼い子供二人を残して死んでしまった祖母。もっと生きて子供達の成長を見たかっただろうなあ。
それでも、ミオは死ぬ運命とわかっていてもゆうじをこの世に迎えましょうとたっくんに会いに行った。本当に、生きると言うことは死なないことではなくて、自分の人生をどれだけ刻むかということなんだろうな。
by KinichiM
| 2006-04-16 23:20
| 映画