お菓子を中心にした美味いもん&海外旅行日記サイト


by KinichiM
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

白夜行第10話 タイムマシンにお願い

もしタイムマシンがあったなら、きっと亮司は11歳のあの場所に戻って、雪穂がたとえ一人でも白夜の中を歩かずにすむ人生を過ごせるよう笹垣に自首するんだろうか。それともやはり二人でいるために同じ道を選ぶんだろうか。

原作にない雪穂と亮司の視点から物語を描く、ということがどれだけ冒険であるかは誰もが思っていて、当初あまりにセカチューのまんまだったキャスティングや演出に賛否両論はあったけれども、今回のドラマは制作陣の完全勝利だと思う。やられたーやられました!原作の裏を書きつつ新しい世界を作ることにも成功している。

今児童虐待や幼児殺人、同様に子供が大人だけでなく子供同士で殺しあうような社会になってしまって、その原因を受験戦争やら就職難やらに押し付けているけど、結局は幼少期に親がどれだけ自分が相手を愛しているかをつたえたかどうかなんだろうな。今回亮司の母親の
「あの子は今もダクトの中にいる。
 押し込めたのは私。
 こんな人生しかあげられなくてごめんね・・・」

は泣けましたわ。子供の発する「助けて信号」を読み取ってあげることは容易でない。亮司と雪穂はまだ11歳のあの時のまま。助けてくれるのは笹垣なのか、それとも・・・・。

来週はついに最終回。予告を見る限りだと、原作にない何かがありそうで期待大です!
[PR]
by KinichiM | 2006-03-16 23:47 | ドラマ