お菓子を中心にした美味いもん&海外旅行日記サイト


by KinichiM
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しずやしず

「しずのおだまき繰り返し むかしをいまに なすよしもがな」
NHK大河「義経」後半クライマックスでも三指に入る見せ場の回です。私は義経びいきなので、昔から「吉野山 峰の白雪ふみわけて いりにし人の あとぞ恋しき」とこの唄にまつわる逸話はずっと好きだった。石原さとみも「この子が静っつーのもなあ・・・」とずっと思ってましたが、今回頼朝に迫る場面や、政子に産んだ子供の行方を問いただす場面も真に迫ったものがあって見直しました。
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                静よ静よと 
              くりかえし私の名前をよんでくだされた昔のように
              なつかしいお方のときめく世の中に 
              いまいちどしたいものよ


戦国の世の中で、こんな真っ向から大将を批判するような行為はその場で切り捨てられて同然。そんなことは当然覚悟の上の行為でしょうが、ここでの石原さとみのたたずまいは、静が乗り移ったかのようなオーラを放っていた。オープニングテーマが流れる舞のシーンはゾクっとくるものがあって、壇ノ浦の合戦での阿部ちゃん並みに今回の大河の名場面だと思った。そのあとの政子の立ち回りも見事。敵のただなかにあって、命をかけて自分の思いを叫ぶ心意気は、やはり静が白拍子という芸に生きる身の上だったからではないでしょうか。政子と静という戦国の世に生きた「強い女」像を、今回見事に演出していたと思います。「強い女」というのは、どんな時でも自分を失わない強さを内に秘めている女のことを指すのだと。

このドラマと関係ないけど、昼間の高橋尚子の東京国際マラソン優勝のシーンも感動しました。けっこうこういうのはいつもは興味ないんですが、今回の高橋選手の優勝は同年代の女として、すごく嬉しくもあり励まされた感もあります。がんばれQちゃん!
そしてがんばれすべての女子!
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by KinichiM | 2005-11-20 23:42 | ドラマ