一リットルの涙第六話感想
2005年 11月 15日
今日は我等負け犬の象徴○○○様が人生最大のイベントを催されて、会社の近所は大変なことになっていた。
そんなことはさておき、今日も家族のほのぼの話題でした。陣内さんHGネタ「フォ~」が気に入ってるのかしら。この前会社の席で、4月に異動になった人が用事があってきていて、保育園に通っているお子さんが「バッチこーい!!」を振りつきでやるので、一応いさめているのだが効果無し、という話しをしていた。
世間の目ってつらいです。前に入院していた時、検査室の前で名前を呼ばれるのを待っていたら、同じく検査を受けるためにやってきたおばさん二人組みが私を見て言うんです。「こんな若い人が?かわいそうね~。大変ね~」って。今思うとおばさんたちは本当に気の毒に思って声に出してしまったのかもしれないけど、そのときの私にはそのおばさんたちの会話が、自分より悲惨な境遇の人間を見て優越感を抱いているようにしか聞こえなくて、「絶対よくなってやる」と大粒の涙と一緒に思うだけのことしかできませんでした。
今は人はそれぞれ歩んできた人生から学んだ上でしか言葉や思いは紡げないと思うので、他人の言葉の表面だけで一喜一憂することはあまりなくなりました。いいことはすぐいいようにとるけどね!自分に出来ることは助けてあげて、自分もまた別の人から助けられることがあたりまえにできる社会が広がればいいなあと思う。
そんなことはさておき、今日も家族のほのぼの話題でした。陣内さんHGネタ「フォ~」が気に入ってるのかしら。この前会社の席で、4月に異動になった人が用事があってきていて、保育園に通っているお子さんが「バッチこーい!!」を振りつきでやるので、一応いさめているのだが効果無し、という話しをしていた。
世間の目ってつらいです。前に入院していた時、検査室の前で名前を呼ばれるのを待っていたら、同じく検査を受けるためにやってきたおばさん二人組みが私を見て言うんです。「こんな若い人が?かわいそうね~。大変ね~」って。今思うとおばさんたちは本当に気の毒に思って声に出してしまったのかもしれないけど、そのときの私にはそのおばさんたちの会話が、自分より悲惨な境遇の人間を見て優越感を抱いているようにしか聞こえなくて、「絶対よくなってやる」と大粒の涙と一緒に思うだけのことしかできませんでした。
今は人はそれぞれ歩んできた人生から学んだ上でしか言葉や思いは紡げないと思うので、他人の言葉の表面だけで一喜一憂することはあまりなくなりました。いいことはすぐいいようにとるけどね!自分に出来ることは助けてあげて、自分もまた別の人から助けられることがあたりまえにできる社会が広がればいいなあと思う。
by KinichiM
| 2005-11-15 22:10
| ドラマ